2018年6月30日
心を表す(言葉3)
今日も暑いですね。熱中症にお気を付けくださいね。
つづきです。
外見的に何も変わっていなかったので、
顔を見ると誰もが声を掛けてきてくれます。
さて、どうするか?
不安と恐怖が襲ってきます。
何か喋らなければ・・・・
と、考えれば考えるほど何も出て来ない。
それでも喋らなければ・・・。
もう開き直るしかなかったのですよね。
今の自分が本当の自分と
そう思えた時、口から自然と言葉が出るようになったのです。
実に不思議な感覚なのですが、
喋っている自分の言葉を冷静に判断している自分がありました。
相手によって口から出る言葉の違いは、何故?
それは過去、私が相手の方をどのように思い感じていたのか。
その違いによるものではないのか。
記憶にはない。でも心の奥底に残っていた相手への思いが
言葉の違いとなって表れているのではないのかと。
その時に気づけせて頂きました。
何気なく使う言葉。
実はその言葉の使い方で、相手の方に持つ感情や思いを
私自身の心を相手の方に見られているのだと。
だから、言霊(言魂)
言葉に魂が宿るって言われるのですよね。
つづきます。
ご訪問頂きありがとうございました。
感謝(合掌)
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